茶ノ木神社

History

御由緒

お茶ノ木様と
町の人々に親しまれている
茶ノ木神社の御祭神は
倉稲魂大社で
伏見系の稲荷様です
昭和六十年十一月十六日
布袋尊を御遷座合祀り申し上げて
日本橋七福神詣りに
加わる事となりました

元この土地は、徳川時代約3000坪に及ぶ下総佐倉の城主(十八万石)大老堀田家の中屋敷で、社の周囲に巡られた土壌芝の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植え込まれ、芝の茶の木の緑が実に見事であったと伝えられています。

昭和61年、布袋尊を御遷座合祀り申し上げて日本橋七福神詣りに加わる事となりました。 布袋尊は実在した中国唐時代の禅僧で福徳円満の相が喜ばれ、人々に福運大願を成就させる和合成就の神様として崇められています。

茶ノ木神社は火伏せの神と崇められ、徳川時代の堀田家では年一回初午祭の当日だけ開門して、一般の参拝を自由にされた由、お茶の木さまの愛称で町の評判も相当であったと言われています。

御由緒を詳しく見る

Event

年間行事

日本の伝統文化と
四季一年の行事

年間行事

1月 日本橋七福神巡り
2月 初午祭
5月 献茶祭